アメーバ経営とフィロソフィー


機関誌97号を読んで

アメーバ経営を導入すると、

社員一人一人が独立採算意識が高まる

それがエスカレートすると

「自分さえ良ければ」というような利己的な意識が芽生える。

その現象をフィロソフィーを浸透させることで

各リーダーの判断基準のベクトルが合う

という事を

本書を読むと頭では理解できるのですが、

これを自身がまずは血肉化し、

社内に浸透するまでやり続ける決断を

改めてさせて頂いた内容でした。

特に塾長も以前の機関誌で述べておられましたが、

店舗を増やすビジネスにおいては

人材育成が要と仰っています。

店長を任される人が採算意識を持ち、

損益計算などを理解し、

人間性を高めることが

人生においても成功することになる

といったことを徹底して教育し

外部講師を雇ってでも人材育成に力を入れなさい。

それをなくして店舗をいくら増やしても必ず失敗をする。

私自身このセリフは心に刻んでおります。

思えば2014年に会社を設立していただき、

1年半で海外も含めて

5店舗まで増やしましたが、

社員とのベクトルが合わず、

店長と意見が合わず喧嘩の毎日でした。

今に思えば当たり前の現象なのですが、

当時はなんで皆理解してくれないのだろうか?

と思っていた自分を猛烈に反省しております。

現在は店舗数を身の丈に縮小し

仕切り直しといったところです。

おかげで2期、3期は赤字決算。

今期はようやく黒字に転換してきましたが、

まだまだ厳しい状況です。

そんな中でも一緒に悩み、

ここまでこんな私に

愛想をつかさず

ついてきてくれている社員には

必ず幸せになっていただきたいと

心から思っています。

今号は平成22年2月に発行。

この年は民主党が政権交代した年

塾長が日本航空の再建を引き受けた年でもあります。

当時の日経産業新聞の記事が

機関誌に書かれていましたが、

文脈からは塾長に大きな期待をする感じではなく、

当時77歳という体力的な不安や

日航の再建は一筋縄ではいかないといった内容でした。

そこからたった3年で見事にフィロソフィーで人の心を変え、

アメーバ経営で再建してしまうのですから。

投稿者: kimu1113

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